こんにちは、unoです。
めちゃくちゃお久しぶりな更新になってしまいました…!
今回は趣味のベランダガーデニングについて、ちょっとずつですが書いてみることにしました。(更新が引き続き亀スピードな予感ですが良ければお付き合いいただければと…笑)
初回はスタート編。
2023年、ハーブ栽培からスタート
引っ越してから半年。ベランダの外壁工事が終わり、日当たりがめちゃくちゃいいという嬉しいことが判明したので、やってみたかったガーデニングをやろうと決意。
育てるならまずは食べられるものがいいなぁと思い、最初はハーブを育ててみることに。
窓を開ければ好きなハーブが採れるという状況がなんだかすごく嬉しくなり、調子に乗ってどんどん種類を増やしました。
バジル、パクチー、パセリ、タイム、ディル、ローズマリーなどを植えてみるとどんどん賑やかになりました。
その後義母からレタスや花の苗を譲り受けるなどしてさらに増えていきました。
ビオトープのはじまり
そしてしばらくしてずっとやってみたかったビオトープもスタート。
当初はまったく知識がなかったので、ビオトープに詳しい知人に色々と育て方や作り方について聞いて、漫画でビオトープの作り方を読むなどいろいろ参考にしながら飼育環境を作っていきました。
まず購入したのはこの大きな睡蓮鉢。
楽天で購入したのですが、現物が見れなかったので届くまではかなりドキドキでした…
小さい睡蓮鉢でチャレンジしようかとも思ったのですが、
・水質管理は大きなサイズの方が楽
・水量が多いほうがメダカも増やしやすい(1リットルあたり1匹が理想)
という理由から、スペース的にも問題なかったので42cmほどの睡蓮鉢にしました。
前述の漫画を読んで、「最初の水作りが肝」ということを知りました。
立ち上げたばかりの水槽は糞などを分解してくれるバクテリアがまったくいないので、すぐに生体を入れてしまうとバランスが崩れやすく水質悪化につながる…ということで、最初に水を入れてから最低2週間は水を入れ替えながら様子を見たほうが良いそうです。
そんなわけでビオトープの底砂で使われるものとしてメジャーな赤玉土を敷いて水で濯ぎ、水草を植えて2週間の経過を待ちました。
(写真を見ての通り、この時点で植物の鉢植えも着々と増えています…)
いや〜思い返してもこの2週間がとっても長かった〜…!
でもしっかり待ったおかげで水はしっかり安定して、魚を入れてもしばらく掃除が要らないくらいピカピカの水になりました。
最初にお迎えしたメダカは、鮮やかなオレンジが魅力の楊貴妃メダカ。


とっても可愛くて毎日ベランダを見るのが楽しみに。
この頃は植物も今より少なく、しばらくビオトープが主役のベランダになりました。
ここからすっかりビオトープに魅了された私は、さらにここからいろいろ作り始めます。
と、長くなりそうなので今回はここらへんで!
第2回もビオトープの話が少し続きます。
それではまた〜。